メモじゃないよ。
これでどう?

ニュー携帯に慣れてなく、ブログの写真画質が悪かったり、他と連動できてなかったり。。。
本番終わってやっと手を付けてみた。
これでどうでっしゃろ?
アドバイス受け付けます~私に分かる範囲のみならば。
えっと、月曜日はほぼ一日寝て、半分以上仕事の夢を鑑賞…。
火曜日は母と元町。ホームから丘の上に洋館が見えたので、もちろん登る。馬鹿だからね、高い所が、、、ね。
丘から下り、ぶらぶらし出すと、母がある階段を急に登り出し、二階にある小さな店に入店。見えない力に呼ばれたそうな。前回も似たような事があった、あの人ホントよく呼ばれるな。
そこは、正しく'呼ばれた'んであろう、ストライクゾーンど真ん中のお店。色々試着して、終いには、店主にお茶とお菓子まで頂き、お買い物と一服。
で、母と別れ私は都心へ。母もまた別の所へ。で、帰宅はお互い午前様。
親子なんだなぁ、こんなとこまで。
さあ、ぼちぼちお仕事再開なり!
私働き者なんだよ。いや、貧乏暇なしか。
同じなんてありえない
無事、お芝居終わりました~。皆様、ありがとうございました~☆
この芝居で唯一の地上人ジェフ役だったの坂本岳大さん。

身長30cm差。見てこの差。舞台上では、いつも横にいるから首が疲れたよ(笑)
彼はいつも可笑しい話しかしない。こういう人いるんだよね、ホントに尊敬する。
そして、神様役の西本裕行さん。

劇団昴の大ベテランさんで、なんと85歳!「この歳で活躍している俳優は、西本さん以外いない!」と皆が言っていた。
大御所なのに、チャーミングで繊細でとっても素敵な人。こういう人と関われた事は、私の一生の財産。
そして、作家のジャンポール・アレーグルさん。

彼の作品は世界中で上演されている。私、アレーグル作品は3本目だけど、どれも小さなところから、大きな世界まで自在に行き来するような話で、空間と時間の飛びっぷりが凄いの。その分、俳優に要されるエネルギーも凄い。
このカンパニーは、とにかく毎日芝居が違った。皆、本当に自由なんだわ。同じなんてありえないんだって、身を持って実感したわけ、ワタシ。
楽しかった。おやすみー。あ、おはよー。
ラスト~
本日マチネが千秋楽。
本番だけど、朝バレエレッスンは時間を早め1クラスだけ開講。
クラスが終わると、そそくさと私は劇場へ。何も言わずとも、子供たちはまだ自主練を続けていた。やらされてやるのではなく、やりたい事をやるってのは、こんなにも違うのだなぁ。
こういうのを見ていると「○○しなさい!」って注意はナンセンスに思えてくる。やりたきゃ、やるのだよね。
稽古場から外へ出ると、皆が「頑張ってくださーい!」と窓から見送ってくれた。
頑張るね。私もやりたい事をやっているのだから。

鏡前。スッピンでボサボサだと、弟にソックリな私(笑)
だいたいの事が突然だからね
飼いネコは、死ぬ前に身の回りを綺麗にして、飼い主の前から姿を消す って話を聞いた事がある。
だから、部屋を無性に片付けていると、私今日で終わりか? って思う時がある。
皆が皆「今日死にまーす!」って自覚して、宣言できる訳じゃないもんね。
そんな事考えながらのGP。あ、今回の作品は天国の話なの。
5人芝居で、女子楽屋は杉村理加さんと2人で悠々使い~。

この顔をOKした理加さんは本当に男前(笑)
そんな彼女の演るマリアは常時可笑しくて、でもほんの数カ所だけ聖母の顔を覗かせる。
それが素敵なんだわ。本質突いてるよ。
ゲネが終わり、もちろんの前日乾杯。

ペテロ役の牛山茂さん。
この方が、また、ため息が出る程 魅力的なんだわ。
7年振りの共演。憧れの人なのよ。
明日から本番です。良かったら来てね!