公演終わりました!

ありがとうございました!
舞台の好きなところの一つは、必ず終わる事です。
美術の青山健一さんが「せっかく作ったモノを、壊す時が好きですね。」と言っていました。よくわかります。
終わる寂しさと、次へ進めるという、清々しい気持ちになります。
そんな青山さん、今回も素敵なセットの数々をデザイン、製作してくれました!↓

マチネもソワレも、溢れんばかりのお客様で、本当にありがとうごさいました!立ち見になってしまった皆さま、すみませんでした。舞台をやる為には、踊る以外にも、たくさんの仕事があります。
今回も、みんなで小道具や大道具を作りました。↓
皆さまのお手伝いがなければできませんでした。↓
子ども小道具係(小5.6)さんたちの毎回の準備と片付けは、プロ並みでした。↓
アナウンスや、あらすじも頑張って言えました。
お姉さんたちは、後輩たちの面倒をとても良く見てくれました。
お休みの子の代役に入るため、全ての振りを覚えている子もいました。
たくさん笑ったけど、たくさん泣きもしました。
「100回の練習より1回の本番」とはよく言ったもので、お客様と劇場の力は本当に凄いです。

でも、100回の練習があるから、良い本番がむかえられるのも事実。


来年の舞台は、さらにパワーアップできるように、踊りに磨きをかけたいと思います!
ありがとうごさいました!

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2019-05-27(Mon) 12:18| バレエの事| トラックバック 0| コメント 0

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