久々にやってしまった

ある日曜午後のお話し。

ぼぅーっと景色を見ながらの電車内。

なんで小岩なんだろうなぁ~とか思いつつ、ふと見ると市川!

こりゃ、絶対ちがーう!私は新宿に行きたのだー!

人がいっぱい乗ったから、つられて乗車したのだな、きっと。

知らない駅じゃなかったのに、とほほ、、まあ別にいーんだけどね。

乗ったのは両国。
シアターXでの観劇帰り。

「フライトNO.2037」
ジャンポール・アレーグル作
岡田正子演出

ある会社の飛行機が、競合航空会社お偉の影の指示で、まるで事故のように墜落させられてしまう というお話。

乗客が神に懇願したり、誰かに愛してると言ったり、機長が感動的なアナウンスをしたり、悪い古狸が出でウハハ言ったり…

は、全くせず、それぞれの出来事が淡々と過ぎて行く。

そして、その瞬間が訪れる。




あれ?終わり?いやにアッサリだなぁ~

と思うやいなや襲ってきた、
猛烈な虚無感。

全てを、一気にこちら(観客)に委ねられた気がした。

以上の出来事へのご判断は、貴方にお任せしますと。

そこで初めて、役者たちが見方によってはツタないとも感じられる程のリアリティを持っていた事に納得。

そうでなければ、この感触は生まれなかっだろう。


命は不確かだということ。
殺めてでも手にしたいものがあること。

物語の最後にナレーターが言う
「それも、数億の金欲しさに…」
という台詞。

「たった数億…」でもなければ、
「数億も…」でもない。

人によって違う‘お金’の価値。

ゆっくり、ゆっくり、何かを感じていくんだと思う。

良し悪しは、観客が決める。

現実も同じだと思う。


***********♪*****

と、そんな事をブログにアップしようと打っていたら、新宿で降り過ごしてしまった終電。

ジーザス!
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2014-04-25(Fri) 00:36| 観たり、聴いたり、読んだモノ| トラックバック 0| コメント 0

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