うまく踊れない

小さな古本屋の写真集コーナーに何故だかこの本。

確かに魅力的な写真が沢山載っている。

今回、うちの公演に選んだ演目「コッペリア」は芝居の能力をかなり要し、

私は子供たちに、とてつもなく高レベルな要求をしている。

もちろん、皆なかなかできない。

振りは練習しまくれば、ある程度まではできるけれど、役を踊るってのは、もっと内面の話なのでね。

バレエは演じる為の手段であって、足を一歩出すのも、手を一つ挙げるのも、役じゃなきゃ何の意味もない。

その足を出す為に、技術を磨くのだよ。

技術、技術って、だいたい順番が逆なんじゃい。


この本でパトリック・デュポンがこんな事を言っている。

「常に僕のテクニックを押し上げてくれるのは情感だ。知性面は完全に肉体面に密着しているので、もし両者がうまく噛み合わないと僕は幸福じゃないし、そんな時はうまく踊れない。」

これ当たり前。
でも、そうじゃないダンサーが意外と多い…。

動きは教えられるけど、感情は道しるべしか言ってあげられない。自分で見つけるのじゃー!

未来のバレリーナ目指し、頑張れ子どもたち。
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2013-02-20(Wed) 17:55| バレエの事| トラックバック 0| コメント 0

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